こんにちは。 木曜日ブログ担当のマスターTです。 昨日4月8日は、秋田市内の小学校の入学式でした。

お父さんお母さんに手をひかれた新一年生の姿を秋田市内あちこちで見かけました。 新一年生は本当に可愛い。 そして、家族愛。これが幸せってものですね。

筆者もこんな時期が本当にあったの？ ちょっと信じられませんね。（笑） 自分は新一年生の時は何考えていたのでしょう？ 全然記憶にはありませんが、たぶん野球選手や先生になりたいという子は多数いたと思います。 間違っても公務員になりたいなんて子はいなかったでしょう。（笑） それよりも、親は何を考えていたんでしょうか？ 立派に育って欲しいと思っていたとは思うのですが・・・ 今となっては、自分はこんな大人になってしまって、両親に謝る言葉さえ見つかりません。（泣）

入学式と言う事で、「1年生になったら」です。 作曲はあの「大きい事はいい事だ」の山本直純です。

1年生の時は友達100人出来ると思っていたのかな？ あれから数十年経ってしまった筆者には、友達は片手で数える程もいません。 人生経験が長い分、知り合いは多くいるんですけどね。 友達は、「1年生になったら」では富士山でおにぎりを食べるんですけど、 筆者の場合、お花見盛りの千秋公園でさえ、一緒におにぎり食べに行く人いません。（泣） お花見盛りの千秋公園で、お友達とおにぎり食べたいな「ぱっくんぱっくんぱっくん」と。

「1年生になったら」のアンサーソングではありませんが、 キャロル・キングさんの「君の友達」という歌があります。

「呼んでくれればどんな事があっても君に会いに行くよ。だって君は大切な友達だから」 という歌です。 友達100人出来なくても、一人でもこういうお友達がいるのが人生の幸せですよね。 訳詩付きの映像ありましたので、是非ご覧ください。 筆者は今日も一人寂しく酒飲みながらこれを聞くのでありました・・・（涙）

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