こんにちは。

木曜日ブログ担当のマスターTです。

ブラジルでのオリンピックが開幕となりました！

金メダル取った人、

怪我で1回戦敗退の人、

歓喜の銅メダルの人、

落胆の銅メダルの人、

悲喜こもごも、勝者がいれば必ず敗者もいます。

勝負の世界ですから当然と言えば当然ですが、

敗者も頑張ってきた人に間違いはありません。声援をおくりたいです。

オリンピック開会式はブラジルならでは強力な布陣が凄かったです。

開会式のサンバを歌っていたGilbelto GilとMilton Nacimento.

両者共ブラジルの至宝！

ミルトン・ナシメントは筆者はライブアンダーザスカイでウエイン・ショーターとハンコックとの共演を見に行きました。

開会式で歌われていた「イパネマの娘」は、作曲者Antonio Carlos Jobimの孫、Danielが弾き語りをしておりました。

開会式には、セルジオメンデスが出ておりません。

閉会式は「マシュケナダ」の大合唱で終わる気がしております。（笑）

何と言っても世界的大ヒット曲で未だに歌い継がれておりますからね。

ブラジル音楽は世界的です。

本当に素晴らしい！！！

さて４年後の東京オリンピック！どうなるでしょうか？

AKB48？EXILE？

さて、本日は「山の日」で祝日！

今年から始まった祝日で、７月に「海の日」があるので、「山の日」も作るべきだ！

という事から始まったそうです。

今後は「川の日」も出来るのか？（笑）

８月１１日が「山の日」になった理由は、漢字の「八」が山の形に似ていて、
「１１」が木が並んだ様子に見えるからとか？本当？

「山」と言えば「マウンテン」

筆者世代にはアメリカンハードロックと言えば「マウンテン」か「グランド・ファンク・レイルロード」でした。

１９６９年の米国で開催されたあのウッドストックにも御出演！

絶大な人気を誇っておりました。

「ミシシッピー・クイーン」、「ナンタケット・スレイライド」、「想像されたウェスタンのテーマ」等ヒット曲も多数。

１９７３年日本公演はライブ盤となって発表されております。

巨漢のギタリストのレスリー・ウエストのハードなギター、泣きのフレーズも素晴らしい。

マイケル・シェンカーが多大な影響を受けたのはあまりにも有名。

現在も活躍中ですが、糖尿で片足ありません。（涙）

ベースのフェリックス・パパラルディーは、クラプトンが在籍していた当時のクリームのプロデューサーとして有名。

音楽理論にも詳しく、マウンテンのバンドを創造の中心人物であったのは間違いありません。

妻に射殺され４３歳で他界。

みなさんあまり良い人生とはいえませんかね。

でも「山の日」で永遠に「マウンテン」は語りつがれる事でしょう。たぶん。

「山の日」万歳！！！

という事で１９６９年Wood Stockでの雄姿！！！

レスリー・ウエストの泣きのギターが素晴らしい！！！

想像されたウェスタンのテーマ！！！

さて、本題です。

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8月12日～17日となっております。

よろしくお願い致します。

m(__)m

記　by マスターT　2016.8.11